2015年の面白いマイナー漫画おすすめランキングTOP3

2015年もパッキン漫画を読んでいるし、読んでいくんですけど、ふと思うわけです。

 

「こんなに面白くて楽しい作品たちを、私だけ読んで楽しんでいるのはずるいんじゃないか?」

 

なので、「はい、これ!これ!これ!」と、わかりやすく、2015年におすすめするマイナーな漫画を3冊ピックアップしましたので、できることなら電子コミックを購入して=自分で楽しみたいことに自分のお金を払って楽しむカッコいい感性で、読んでみてください。

他人におすすめしないとずるい気さえする2015年の漫画TOP3

第1位:ヤコとポコ

ヤコとポコ

今から50年後くらいの未来、女性・ヤコと猫型ロボ・ポコが何気なく暮らす話。

 

作中に「ゆっこペン」というペンが登場する。そのペンがどういうものかというと、

全部で何色あるのかしらないけど どれか1色でも思い出の色が同じだったら幸せになれる

 

というもの。それで、たまたまポコが「羨ましかった友達んちの猫色」ゆっこペン(色名がユニークなのも面白い)をゲットして、実際に書いてみたら色が“猫”型ロボ・ポコのボディと偶然にも一緒だったからヤコはペンを大事にする

 

・・・ってエピソードがあるんだけれど、これこそ作品の持つメッセージなんだ。「人間の幸せなんていうものは、コントロールできないんだ」ってこと。つまり、「人間とは、何も知らない存在である」と、理解するということ。

 

漫画内では完璧ロボットが存在していて、人生を合理的に管理して「すべてをわかって」機械のように生きていく選択肢も持てる。それが、人間たちが望んだ社会=幸せな暮らしとして描かれる。

 

でも、ヤコはそれを否定して、不完全な生活を受け入れている。それでも「私は幸せ」だと伝わってくるエピソードがいっぱいいっぱい登場する。

 

私は、そこに人間の本性をみた。

 

今は2015年だから、50年後というと、2065年。間違いなく世界にロボットが普及していて、日本がどうなっているかはわからないけど、人間が願う幸せというものは普遍的であるはず。

 

だったら、今読むべき。今、自分の中で人の幸せを断固たるものとしておけて、未来のロボット時代に惑わされないようになれるグレートな漫画なんだ。だから、NO.1!

 

第2位:ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた

ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた

日常で、意味もなく、わけもわからず、何の関係もないのに、しょうもないことに巻き込まれる。そんな瞬間が時に来る。

 

そんな時、私たちは腹が立つし、うざくて嫌になるし、なんで俺がって思う。なんだか人生全体までが暗く重たいものに感じるかもしれない。

 

しかし、ニーチェ先生は屈しない。

 

だって、その感情が「実は自分がただ思っているだけの“実体のないこと”にすぎないんだ」という感覚をわかっているから。

 

例えば、このシーン。ニーチェ先生は、クリスマスのイルミネーションをこのように言う。

これを夜12時間点灯していると

電気代は2円前後かかりますし、

それなら僕たちの日給に

それぞれ1円ずつ足される方が

よっぽどワクワクします

 

「クリスマスシーズンの雰囲気でワクワクできる」人たちに対して、「自分がみえている、あるいは思っているだけのことに価値なんかない」ということを、言葉を変えてニーチェ先生は痛烈に言い放つシーン。それは冷たい言葉なんかではなく、生きるための普遍的な術。

 

ただただ、ものを見抜く実力をつけ、現実を生き抜いて、神を殺せ。

 

第3位:ペロペロスパークルズ

ペロペロスパークルズ

この1話の出だしで勝負はついた。

 

私=大人は、アタマをぐらんぐらんにぶっちぎられたんだ。

 

「最近、刺激が少ない」「なんか伸び悩んでる」「自分の世界が小さくまとまってしまってる」・・・そのような気持ちを抱えているならば、この作品を徹底的になめろ。なめ倒せ。

 

合法だかなんだかしらねえだせえドラッグなんかすっぽかして、この強烈な異物をペロペロして、頭をトロントロンにはじけさせろ!

 

他人におすすめしないとずるい気さえする2015年の漫画TOP3を電子コミックで楽しもう!

・・・以上、2015年に私がおすすめする漫画たちでした。「で、どこのサイトで読んだらいいの?」という、電子コミックサイトの選び方はこちらから。

 

電コミ王おすすめの最強サイトはこちらから!

テーマ別・目的別・お悩み別のランキングはこちらから!

感想レビューの投稿をお待ちしています!

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す