comicoの評判・評価

comico
comicoは、縦スクロール&カラーというメソッドで、スマートデバイス時代の漫画スタイルを再定義。「出版を専業としないで、未来の才能を発掘しよう」というコンセプトのズラしもシャレオツ。恋愛系の完全オリジナル作品が多く、CMにも女性ファンの多いももいろクローバーZを起用するなど、とくに女性ファン&クリエイターに愛されてやまない。
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デジタル時代のトキワ荘

をキーワードに、手塚神と神の子達の生まれ変わりを生み出そうとする、本退廃世代の少子化対策。

 

ユーザーが投稿した作品が、読者の評価によってベストチャレンジ⇒公式作品へと登っていくプロセスは、空を超えてラララ星の彼方そのもの。

 

それぞれの漫画が週1で更新されるが、更新曜日が各作品違うので、結果的に毎日何かしらの漫画が更新されているという工夫が嬉しい。

 

「無料だけどオリジナル作品だけ」というのはもう昔の話。作家と読者の距離が近い、今一番「今時のコミックサイト」です。

 

おすすめ企画が満載

待ち受け

例えば、2014年4月3日に、Facebookで待ち受け画像がもらえるという告知。

【待受画像をcomicoにしよう!】
今なら、なんと79枚の公式作家さん「描き下ろし」待受画像がGETでキマス!!
眺めるだけでも楽しいけれど、期間限定公開なので「保存」を忘れずに☆

 

グッズ

2015年1月15日にはcomicoのECストア「comico SHOP」がオープン。

スマホケース、文具、キーホルダーなど14アイテムをラインアップ。作品が商品化されると作家にはライセンス料が支払われる。

 

アニメ化

2015年2月には、4作品のアニメ化が報道。

学園青春ドラマ『ReLIFE』、ピュアな恋愛ストーリー『ももくり』、ドタバタギャグアクション『ナンバカ』、そして! シュールギャグオムニバス『スーパーショートコミックス』が、ついにアニメ化決定です!

ローソンとのコラボ

comicoとローソンのコラボも実現。

キャンペーン期間中に対象商品の購入や、ローソンクルー「あきこちゃん」の対象ツイートをリツイートすることで、オリジナルグッズや、限定描き下ろし4コマ、サイン入りグッズなどが手に入る。

 

公式アプリcomico CAMERAもリリース。

写真に文字でアテレコできるアプリも登場。

NHN Play Artは2月12日、同社が提供するスマートコミックサービス「comico」の公式カメラアプリ「comico CAMERA」(iOS/Android版)をリリースした。ダウンロードは無料。対応OSはiOS 6.0以降、Android 4.0.3以降。

 

読者の立場から仕組みを解説

comico公式作家による完全オリジナル漫画

一般的な商業電子コミックサイトと言うと、商業誌・商業漫画を電子化して配信するコミックサイトですが、comicoはcomicoの公式作家による完全オリジナル漫画を配信しています。

 

だから、comicoでしか読めない漫画なのです。逆に、comicoで人気が出てから一般商業ルートに乗る(紙媒体での発売・本屋で購入可能)という形式が取られています。

 

縦スクロール、完全カラー、コマ数が少なめでスマホで読みやすい!

PCやタブレットで読むことも出来ますが、基本的には最もスマホで読むのに適していると思います。通常、漫画の配信は紙媒体で読む時と同じように右から左にページをめくっていく感覚で読めるよう配信されています。

 

PCを始め、タブレットもスマホも基本的にホームページを見る時は縦スクロールですが、漫画や書籍など紙媒体から電子化された物は従来通り右から左への形が取られていました。その概念を根底から覆している、地味ながらも画期的な掲載方法です。

 

スマホで読むことが前提とされているので、コミックサイトで一般的なコマ売りの漫画と同じく、スマホの横幅に対して1〜3コマ程度が収まるように描かれている漫画がほとんど。

 

また、作家によりますが、ほとんどの漫画が完全カラーで描かれています(アニメのように鮮やかなカラー・モノトーン風・セピア風、などの作風の違いは有りますが)。

 

1作品につき、週1で最新話が更新

1作品につき週1での更新日が決まっています。ですので、何作か気に入った作品が有れば毎日新作を読むことが出来るかも知れません。ただし、1話の分量はあまり多くはありません。

 

完全カラーであることなどを考えると、仕方のないことかもしれませんね。雑誌での連載に換算すると、4〜6ページ程度の印象です。

 

読みやすくするための機能が充実!

comicoは、これ以上はないほどユーザーインターフェースが充実しています。電子コミックサイトとしては今や当然とも言える「本棚」「お気に入り機能」「しおり機能」を始めとして、様々な機能があります。

 

さらに、特徴的なのは、「オススメ機能」「タグ機能」「コメント機能」「good!機能」。ユーザー参加型イラスト掲載サイトであるpixivをご存知でしょうか?pixivの「多くの人が参加してくれるにはどうしたらいいんだろう?」という工夫を、かなり研究しているのではないでしょうか。

 

これが作家と読者の距離が近いポイントですが、「コメント」はもちろんのこと、「オススメ」や「good!」をすることで読者が作家のモチベーションを支えることが出来ます。「タグ」とは、いわゆる「キーワード検索」のようなもので、作品毎についている属性で、その属性を持つ他の作品を容易に探し出すことが出来ます。

 

閲覧だけであれば、会員登録をしなくとも読むことが出来ますが、これらの充実した機能を使いたい場合には「無料会員登録」と「ログイン」が必要になります。

 

投稿者の立場から仕組みを解説

投稿者である作家から見ても他の電子コミックサイトとは一線を画するコミックサイトです。comicoには、comicoが契約した公式作品と誰でも投稿できるチャレンジ作品があります。

 

読者の声が近い!

読者側の特徴として最後に挙げていますが、毎回の更新の反応がダイレクトに作家に伝わる形になっています。これは作家にとっては大きな励みになりますよね。ファンレターや雑誌の読者ハガキなどの文化が現在はかなり廃れているものと思われますが、インターネット上にその文化を召喚させることに成功。

 

このコミニュケーションが成立すると、ファン化が可能になります。つまり、「面白さとか関係なく、この人が描く作品だから読みたい」という読者が増えるということです。例えば、pixivでイラストを掲載している作家や、Twitter・LINEなどで情報配信されている作家の方などには、追っかけファンがいることと同じこと。

 

なので、商業誌作家というよりは、同人誌作家の方に近い印象を受けます。これもプロとアマチュアの境がなくなりつつある時代にぴったりです。

 

チャレンジ作品を投稿することによって公式作家への道が開ける!

商業誌にも必ずある漫画投稿・持ち込みですが、comicoへのチャレンジ作品投稿は、商業雑誌のそれよりもずっと敷居が低いように思えます。

 

それは「誰でも自由に作品を投稿出来る」ということです。チャレンジ作品の中から公式作家への道が開ける「ベストチャレンジ作品」に選定されるためにはある程度の条件が必要になってきますが、投稿だけならば本当に誰でもできます。

 

ただし「通報機能」がありますので、公序良俗に反した作品を投稿することはもちろんできません。なお、アプリ版に掲載される作品は「チャレンジ作品」の中でも「ベストチャレンジ作品」だけ。こうして、人気を獲得・スタッフの目に留まるなどした場合、comico公式作家としてデビューの道も開けます(しっかりと原稿料契約情報が記載されています)。

 

専門学校との連携

全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」にて、「comicoマスター連載コース」を開講したことも話題に。講座は昼間1年制で、comicoのチャレンジ投稿を目的とした課題演習やネーム制作を実施するそう。

 

グローバル化を見据えた才能探し

comicoは、日本だけでなく、世界での才能発掘にも取り組んでいます。

2014年7月に台湾に現地法人を設立して台湾版を、10月に親会社であるNHN Entertainmentを通じて韓国版を提供しています。

現地でアプリを作ってそこに作品の投稿機能も設けています。現地発の作品も生まれてきています。まだ始まったばかりなので話数は少ないですが、台湾と韓国でそれぞれ20人くらいの作家さんが作品を投稿しています。

 

作品に対して、「つまらない、うざい、レベル低い・・・」という口コミも

一方で、インターネットを中心にネガティブな声も上がっていますね。確かにパッと考えられる心配な点に、掲載漫画のクオリティ維持や掲載漫画の増加による管理負担(コスト)の増加などが挙げられます。

 

でも、これだけの支持さえあれば、杞憂でしょう。何よりも作品のいい悪いを決定しているのが、読者だから。

 

いわゆる電子書店で配信される電子書籍や特定作品を無料読み放題にするアプリとはまた異なるのが、comico。そんな新世界の作家さん&ファンが、これからの電子コミック界をぐいぐい引っ張っていくでしょう。

 

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