eyebook | |
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eyebookには、過度な期待はできません。でも、「漫画でも読むか」というシンプルな衝動には応えてくれます。ネットリテラシー・機能的価値という言葉に抵抗のない方には、ナシなサイト。「ん?何言ってんの?」という方にはアリなサイトです。 | |
月額 | 無料立ち読み |
324~2,160 | 会員登録前可能 |
コミック閲覧用アプリ | 閲覧形式 |
インストール不必要 | ストリーミング |
支払い方法 | |
キャリア | |
端末連携 | お問い合わせ |
– | メール |
対応デバイス | |
Softbankスマートフォン(iPhoneなど) auスマートフォン(iPhone・Android au・Windows Phoneなど) docomoスマートフォン(Xperia・Galaxy・ARROWS、MEDIASなど) タブレット(iPad・Sony Tablet・Galaxy・ARROWS・MEDIAS・NEXUSなど) |
アキナジスタ株式会社が運営するeyebookは、
30~50代の男性をターゲットにした格闘技・スポーツコミックのコンテンツが充実したサイトです。
(公式サイト)
そのため、サイト内では文字が大きく、少ないです。画像がメインで、ポンと置かれている箇所もあります。飲み物の自動販売機のように「見て、欲しいものを選んで、タッチすれば手に入る」設計になっています。
それに準じて、特集されている作品やランキング上位の作品も、男らしい作品・オトナ向けコミックが大多数を占めています。また、SoftBank・au・docomoの携帯電話会社決済をご利用の方のみ楽しめます。
この時点でだいぶ人が絞られましたね(笑)ですので、eyebookを使うべき方は、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」という方。男気あふれる方向けのサービスです。
それ以外の方は、ここから先は読んではいけません!
コース料金
保有できるポイントは、10000ポイントまで。これは「気がつけば請求額がとんでもないことになっていた・・・」を防いでくれる仕組みです。
それから、コースに入会する際には、通信環境を整えてから。途中で途切れると、正しくポイントが反映されないことがあります。
月額課金メニュー
コース名 | 月額 | ポイント |
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300Pコース | 324円 | 300 |
550Pコース | 540円 | 550 |
1200Pコース | 1080円 | 1200 |
2400Pコース※auのみ | 2160 | 2400 |
ルールは以下のとおり。
[colored_box color=”light‐red” corner=”r”]
[check_list image=”check1-gr”]
- 登録月より課金が発生
- 使い切れなかったポイントは翌月に繰り越し
[/check_list]
[/colored_box]
退会月に別コースへコース変更した場合
コースの乗り換えをする正しい手順は、
- 旧コースを解約⇒当月内に新コースに入会
です。
ルールは以下のとおり。
[colored_box color=”light‐red” corner=”r”]
[check_list image=”check1-gr”]
- 退会後も、当月末日まで持っていたポイントはなくならない
- 当月は旧・新コースの2コース分の料金が発生(次月以降、旧コースは発生しない)
[/check_list]
[/colored_box]
退会月に同コースへ再入会した場合
「今月、退会した。でも、やっぱりまた同じコースに入会した」という場合は、2社で対応が違っています。
spモード決済(docomo) | ポイントの付与は翌月 再入会分の課金は発生しない |
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au簡単決済(KDDI)の場合 | ポイントの付与は当月 再入会分の課金が発生する |
個別課金メニュー
月額ポイントコース入会後は、必要に応じて、継続課金されないポイントの買い方もできます。
コース名 | 基本ポイント | ボーナスポイント |
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500Pコース | 540円 | 500 |
1000Pコース | 1080円 | 1000 |
2000Pコース | 2160円 | 2000 |
支払い方法
eyebookの料金支払いは非常にシンプルで、以下の2択です。
- SoftBank端末・・・SoftBankまとめて支払い
- docomo端末・・・spモード決済
- au端末・・・auかんたん決済
どちらも毎月の携帯電話料金と合わせて請求されます。
リーダーは「BS Reader for Browser」
どの会社でも―とくにスマートフォン向けコミックサイトでは―取り入れられているビューワーです。これは、企業の立場からすると、初期費用を抑えられるためです。
私たちのメリットは、アプリのダウンロード無しでも、Webブラウザ上でコミックの閲覧ができること。
デメリットは、通信環境がないと話しにならないことと、お金のことを考えて定額の通信料契約が必須であること。
ダウンロード期限と再ダウンロード期限
ダウンロード期限 | 90~最大150日 日数はコミックによる |
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再ダウンロード期限 | 購入した日から90日~365日以内 日数はコミックによる |
ちょっとわかりづらい表現ですが、何に対しての期限かというと、
- ダウンロード期限=買ったコミックに対して
- 再ダウンロード期限=一度ダウンロードしたコミックに対して
となります。
期限を超えると、買ったコミックが手元からなくなる、ということです。買っても所有できない。レンタルに近いかもしれません。
eyebookという名称が紛らわしいのは意図的?
私の結論を言います。
「冒頭であげた条件に当てはまる方以外は利用しないでください」
eyebookという名称は、Appleのibooksとそっくりですよね。これがかっこ悪いな、と。だって、気にならない?もしも、私が今からチョコレートのお菓子をつくるなら、どんぐりの山という名前はつけませんし、ブラックハリケーンという商品は作りません。
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