ヒメゴト〜十九歳の制服〜のネタバレ

ヒメゴト〜十九歳の制服〜のネタバレ。

 

いろいろな意味で心に闇を抱えている19歳の子たちのストーリー、が一番適切かな?

 

また興味を持った段階であって、全部読めていない、というよりはネットで無料で読めるところまでしか読んでいないんだけど、1話目の由樹の話からしてなんとなく分かるような気持ちが伝わってきました。

ヒメゴト十九歳の制服 ネタバレ

由樹の読み方は「ゆき」なんですが、中学時代の同級生の祥から「よしき」のほうがいい、ということで、周りからも「よしき」と呼ばれるようになります。当時は本人もそれでいい、うれしいと思っていた、けれど制服を脱ぐ高校卒業が近づくにつれ、自分が分からなくなってくる。

 

誰も知らないところに進学しようと東京の大学に進学するものの、またしても祥が一緒。その後祥に告白されたり、好きな女の子になりきることに快感を覚えるカイトと関わっていったり、15歳と偽って援助交際を続ける未果子と関わっていったり…。巻数が進むにつれけっこう複雑になっていきます。

 

由樹、カイト、未果子にはそれぞれいえないことがあるものの、あるとき知れてしまってまた糸が複雑に絡んでいくわけで。なぜこの3人が同じ大学で出会わなければならなかったのか、またなぜ19歳という複雑な年齢が3人を絡めたのか、をキーワードに見ていくと面白いと思います。

 

世間では「花の高校生」とか「鬼も18、番茶も出花」というように、いかに高校生が輝いているかが描かれていたり、題材にとられることが多いですが、それが終わったらどうなるのか、20歳手前の、大人でもない、子どもでもない、この時期をどう過ごしていくのか、非常に楽しめると思います。

 

とりあえず3人いるので、そのうち1人に焦点を絞って、その子視点で見ていくとまた面白いのではないかな?女の子同士の絡みとかもあるので、苦手な人は遠慮したほうがいいかもしれません。それでも平気!という人は、ぜひ複雑な人間ドラマ、人間感情を楽しんでほしいですね。

 

19歳を終えた私にしてみたら、あのころの自分がどうだったか思い出しながら読めた感じです。どうだったかと言われても、特に何もなくすごしていた記憶しかありませんが。全国的に荒れた成人式が問題になっていて成人式に行かなかったくらいでしょうか。でも違う地域出身の友達ができたのは楽しかったと記憶していますよ…脱線。

 

ヒメゴト~十九歳の制服~を全体的にまとめるなら、19歳を終えて5年以上経つ人、特にこのころの感情が分かる人に見てほしいマンガです。

電コミ王おすすめの最強サイトはこちらから!

テーマ別・目的別・お悩み別のランキングはこちらから!

感想レビューの投稿をお待ちしています!

このエントリーをはてなブックマークに追加

あわせて読みたいみんなみている5つの電子コミック情報

    None Found

コメントを残す