泣かんもんのネタバレ!最終回、姫野ォォォ

広島から東京の高校に進学したつかさという女の子が主人公のお話です。
泣きグセがあり、出さないようにと思っていたら、入学式当日にひったくりにぶつかって遅刻。
一緒に遅刻した4人はつかさが朝、ひったくりにぶつかって転んだことに関連していた4人で、つかさはこの4人と仲良くなればいいと思うものの、
全員雰囲気や個性が違って早くも泣きそう。
それでも徐々に打ち解け始め、つかさも頑張っているよ、という感じで2巻かな、と思っていました。

 

あらすじだけ見ると、どこにでもありそうな少女マンガだし、面白いのかなと思っていたんですが、
読めば読んだだけ味の出てくるするめのような漫画?というのが正直な感想。
男の子キャラもよくあるようなキャラが中心人物で、特に姫野はきつそうに見えるのは最近の男の子、でも根はいい奴というのが少女漫画の定番だなという感じです。

 

この話はとにかくつかさが一生懸命。
広島出身のためイントネーションが違うものの、それをかわいいといわれて照れたり、
入学式から辛い目に遭っても「泣かんもん」で頑張ったり、
クラスの関係や恋愛関係にいろいろと巻き込まれてもきちんと解決していくあたりは芯の強いヒロインタイプの女の子という感じでした。
私自身は女子高出身なのでこうした高校生気分というのは味わえなかったのですが、共学校だったら、また違った人生を歩めていたのかなと思うこともあります。
こうした気持ちにさせてくれる漫画の一つです。

 

初期の段階ではつかさの泣きグセが姉の死が原因ということになっているし、まだ軽く触れている程度なので、
これから深く掘り下げていけばより面白い話になるだろうなというのが1巻の感想です。

 

4巻完結の漫画ですが、起承転結という形だと感じさせられる漫画です。
つまり起…1巻、承…2巻、転…3巻、結…4巻という感じですね。
3巻は特に、帯に書かれた「この恋、追うか追われるか」というあおり文句は3巻を象徴する言葉です。
つかさと姫野、望それぞれの関係に対して、こちらとしてもどれかを応援してあげたくなるような内容になっています。
4巻になって姫野に変化が現れるわけですが、恋にもてあそばれていた感じの強かった前半とは違い、
後半になると自分がしっかりしてくる女の子の気持ちにも注目してほしい漫画です。

 

甘く、切なく、時々激しく、自分が高校に入ったころは一生懸命すぎてあまり覚えていないのですが、つかさみたいなところもあったのかなと共感する部分も多いです。
一生懸命な気持ちでいろいろなことに挑んでいく女の子が好きな人にお勧めです。

 

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